トイレのしつけについて、まとめてみました。
落ち着ける環境を作る
トイレは猫が落ち着けるような場所に設置しましょう。物陰や角などを選び、テレビなど音のするものの近くは避けましょう。子供さんがいらっしゃる家庭では、お子さんが近づかないような工夫をされると、より良いでしょう。
自分の臭いで「ここがトイレ」だと知ってもらう
もらってきた直後などで使用中の砂を分けてもらえるならば、臭いの付いた砂をもらってきてまぜてあげましょう。失敗したときにふきとったもの等をトイレにいれて、トイレだということを示してあげるのもよいでしょう。
失敗した場所は極力きれいにしましょう(においがついていたらその場所でまた失敗する可能性があります)。
失敗したときにしかるのは厳禁
失敗してもしからないようにしてください。最悪「排便排尿すること自体を怒られている」と勘違いすることがあり、隠れたところで行うようになることもあります。
とにかくトイレに
排便排尿をしてる最中を発見したら、とにかくトイレに連れて行くこと。
排便排尿のタイミングでトイレに
食事後、水を飲んだあと、運動した後などがトイレのタイミング。猫をトイレにつれていってあげましょう。