「とおると紅葉ときさ」のケース 2日目の記録
「とおると紅葉ときさ」のケース
2日目
2日目に入って、紅葉がきさを気にし始めました。でも結局は「シャー!」と威嚇。ただ何となくだけど紅葉の方が早く仲良くなりそうな気がしました。
きさが激しく鳴いてもとおると紅葉は完全無視です。仲良くなる兆しはほとんど見えません。
ここまでの感想として、「最悪きさを再び里子に出すかもしれないなぁ…」と若干弱音が出てきました。とおると紅葉のときが安易に進みすぎた所為で多頭飼いをなめてました。でも、「まだ2日目だ」と自分に言い聞かせます。
先住猫のストレス
とおるも紅葉も抱っこさせてくれません。かなりストレスを感じている様子。多頭飼いを始めた当初、飼い主に抱かれなくなったばかりか、すねを噛むなどの八つ当たりをする先住猫もいるようです…。まぁ、そこまではしてこないので大丈夫だ、という思いと、本当に大丈夫か?という思いが交差します^^;;
最近、とおるが神経質である事をすっかり忘れてしまっていました。自分がわかっていながらとおると紅葉にストレスを与えている事に気づき、激しく反省です。しかし、後戻りは出来ません。とおると紅葉に仲良くなって欲しいという望みは捨てて、せめてきさに威嚇しない程度にはなって欲しいと願うばかりです。
2日目の夜
夜、きさを動物病院へ。今回の検便では特に異常は出ませんでした。とりあえず一安心。3人仲良くノミのお薬をもらってきました。
病院からの帰宅中に大きなミスに気づきました。きさの簡易ケージを置いた場所が紅葉やとおるのお気に入りの場所であったのです。とおるや紅葉からすれば「お気に入りの場所を新入りが独占している」わけですから、気分がよいはずありません。慌ててケージの場所を変更。お気に入りの場所を元通りにしました。
不安…
これで少しは仲良くなってくれれば良いのですが…。
不安が募るばかりです…
次は3日目・・・仲良くなれるでしょうか?