物件は用意できたとしてそれで充分でしょうか?
ここからがスタート
さぁ、待ちに待った猫ちゃんを探しに行きましょう!と言いたいところですが、ペット可の物件に引っ越したり、持ち家であろうとも、それは「ペットが飼育できる」と言うだけです。
「飼育に適した環境ではありません」。まだ猫が飼える最低条件が整ったに過ぎません。
ペット共生型の住居でも猫に適していない場合もありますし、ペット可物件や一般的な持ち家の場合、猫の飼育に適した環境にするために手を入れるべき点がいくつかあります。
手を入れる点
アパートやマンションのような集合住宅では当然ですが、一軒家でも近隣への配慮は必要です。「ペット可や持ち家だからといって何をしても良い訳ではない。」と言うことを理解してください。
飼い主の軽率な行動で「ペット可の物件がペット不可になることもあります」。そして何よりも「ペット自身を悪者にしてしまう」という点を忘れないでください。
近隣とトラブルを起こさないための環境作りは、本当の意味で猫に快適な環境を作ることにつながり、飼い主にも快適な環境になります。
積極的に取り組んでいきましょう^^