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「とおると紅葉ときさ と 緋蕗(ひろ)」のケース その後のお話
離乳食から卒業…
発熱もなく一人元気だった緋蕗は食事変更です。
離乳食(缶詰)から大人の食事(ドライフード)へ慣らし始めです。
なかなかドライフードを食べてくれない子もいるというのに、「これもうまいねぇ!」という感じで難なく食事変更を乗り切り、水もよく飲んでくれました。
予防接種(一回目)と雄同士
約2週間後、緋蕗の予防接種(一回目)。
体重を量ると900g。100gほど少なかったのですが、注射されました。
本人は至って元気。あまりに大騒ぎするのでケージへ幽閉w。夜になっても熱は出ず、このままなら1ヶ月後の2回目の予防接種も同じ薬で大丈夫そうです。
紅葉と緋蕗が今ひとつそりが合わなくなってきました。はじめは受け入れてくれたと思ったのですが、紅葉の方が威嚇してます。
同じ雄ということもあるのかもしれません。紅葉はものすごい甘えん坊だしね…。時間がかかっても仲良くなると良いなぁ…。
予防接種(二回目)とその後
さらに1ヶ月後。緋蕗の予防接種(二回目)。
一時期ソリの合わなかった紅葉と緋蕗も、今ではお互いうまくやっているケースが増えました。
緋蕗はまだ子猫ですから、どうしても「遊ぼ!遊ぼ!」としつこくなるので、威嚇されることも多々ありますが、これは時期に落ち着いていくでしょう。
(了)