PR
スポンサーリンク

危ない!(キッチン・トイレなど)

環境を整える
この記事は約3分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

キッチン、トイレ、お風呂などは基本的に出入りさせない方が無難です。
お風呂の残り湯を翌日洗濯などでご使用になるご家庭などでは、猫が落ちておぼれてしまうケースなども考えられます。
十分に注意してください!

スポンサーリンク

【キッチン】

  • 火を使うときは、必ずその場から離れないようにしましょう。
     猫が火のそばにいったり、鍋に手をつっこんだりすると大変なことになります。「熱いから手を出さない」という過信は禁物です。
  • オーブンやオーブントースターは使用時に熱を発します。猫が触らないように注意しましょう。何かの弾みで上に飛び乗ることも。
  • やかんや炊飯器など使用中に蒸気をだすものは注意。興味をもってさわることも。
  • 洗剤は舐めてしまうととても危険です。
  • ゴキブリや虫にきをつけましょう。殺虫剤のかかった虫をもいるかもしれません。ホウ酸団子等もきをつけてください。
  • 包丁は手の届かないところにおきましょう。
  • 買ってきたばかりの物をだしっぱなしにしない様にしましょう。
     食材で遊んでしまうかもしれないし。かじってしまうこともあります。食材がだめになるだけでなく、ネギなど口にいれたら危険なものがあります。注意しましょう。
  • 生ゴミなど、たべちゃいけないものがあります。
  • 空き缶など、さわって手をきることも。

【お風呂・トイレ】

  • 浴槽にお湯をはっているときは必ずふたをしましょう。
  • 浴槽をあらう洗剤も危険です。
  • 石けんや入浴剤を使ったら中にはいれない様に心がけましょう。
  • 洗濯機のドアはあけっぱなしにしないにしましょう
  • 人間と入れ違いにするっと中に入ってしまうこともあります。

【ベランダ・その他】

  • リードをつけずに放してしまうと、転落する可能性もあります。猫だからと言って過信は禁物です。
  • リードでつないでいるときは、からまないように気を配ってあげましょう。首つり状態になることもあります。
  • ゴキブリや虫にきをつけましょう。殺虫剤のかかった虫をもいるかもしれません。ホウ酸団子等もきをつけてください。
  • 車庫にはなしている場合は車のエンジンの暖機運転も要注意です。一酸化炭素中毒等になる事もあります。
  • 観葉植物用の肥料や農薬にも注意してください。出しっぱなしにならないようにしまう場所を作っておきましょう。
  • 観葉植物や花は、猫がかじってしまうと中毒をおこすものがあります。また、殺虫剤をまいた植物をかじって、中毒を起こすこともあるみたいです。

 中毒をおこしてしまう植物はこちらにまとめてあります。

Ads Blocker Image Powered by Code Help Pro

Ads Blocker Detected!!!広告ブロッカーが検出されました!!!

We have detected that you are using extensions to block ads. Please support us by disabling these ads blocker.
広告をブロックする拡張機能を使用していることが検出されました。 これらの広告ブロッカーを無効にしてサポートしてください。

タイトルとURLをコピーしました