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ドライVSウェット

食事は健康の基本
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 「カリカリと缶詰」なんていわれている2種類のキャットフード。それぞれの特徴を考えてみます。

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ドライフード

メリット

  • ドライフードは栄養バランスが抜群。繊維質も多い。
  • 開封後の保存性が良好。
  • 手軽なので与えやすい。
  • 7k程度の大袋タイプもあるので、多頭飼いでもある程度の頭数までは食事代の負担は微量ですむ。

デメリット

  • 文字通り乾燥タイプなので摂取水分のは飲み水に頼るしかない

いろんな側面からして万能なのですが、唯一の欠点が飲み水です。出来るだけ新鮮な水を好きな時に飲めるように、常に気をつけてあげましょう(自戒自戒…^^;;)。

 それとドライフードと飲み水の設置場所を近づけすぎないようにしましょう。隣に置いてしまうとドライフードが飲み水に入ってしまい、特に夏場などは飲み水が傷んでしまうことも。あまり遠くにはしてしまうと猫が水を飲まなくなるので適度な位置に。

 また、ミネラル水はFLUTDの問題から与えないようにしましょう。

ウェットフード

メリット

  • 高タンパク高脂肪なので少量の摂取で済み、病気や食欲不振時にも適している。
  • 缶詰などのタイプが多いので開封前の保存は良好。

デメリット

  • 水分が多い分、開封後のカビ・腐敗が早い。
  • ドライフードに比べて歯石がつきやすい
  • ドライフードに比べて割高。

 開封後の保存は冷蔵庫で行うようにして、なるべくならその日の内に使い切れるようなサイズを購入するよう心がけたいところです。

結局どっちがいいの?

 ドライフードとウェットフードのどちらを与えればいいのか?という考え方よりも、織り交ぜて与えるのがよいでしょう。猫も同じ物ばかりでは飽きてしまいます。総合栄養食から選び、カローリーをきちんと意識して与える事が出来れば申し分ありません。缶詰は少量で多種発売されているので目先を変えてあげる事も簡単です。

ちなみにうちは、土曜の夜が缶詰の日ですw。

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